江島神社は、552年、欽明天皇の勅命で、岩屋に宮を建てたのがはじまりです。御窟(おんいわや)が本宮とされ、奥津宮を「本宮御旅所」、中津宮を「上の宮」、辺津宮を「下の宮」と呼んでいました。岩屋には江島神社の発祥地とされる場所が残されており、各時代の高僧が修行に励みました。初詣には毎年10万人もの参拝客が訪れます。
小田急線「片瀬江ノ島」駅下車 徒歩15分