大山には「あめをふらす山」という意味の「あふり山」という別名があり、江戸時代から庶民の雨降り信仰を集めていました。大山ケーブルに乗って下社を訪れた後は、1時間半ほどの山登りで本社を参拝することもできます。
小田急線「伊勢原」駅下車 北口より神奈川中央交通バス「大山ケーブル」下車、大山ケーブル「阿夫利神社」下車